ヒノキ・ワークスのオーダー ベッド集

セミシングルサイズのロフトベッドをご紹介します。
仕様は、ヘッド部が羽目板角タイプ、フット（足元）は立ち上がり無しのデザインです。
ベッド下空間高さ160cmの背の高いロフトベッドです

お客様から「側面の柵を、頭側・足側で位置を変更できるか」というご相談をいただきました。
柵をフレーム内に収める場合は、フレームとヘッドまたはフットをネジで固定する必要があります。
今回はフットに立ち上がりがないため、側面の柵は外付けタイプにしています。

ベッド幅はセミシングルサイズ（柵を含めて約85.5cm）と細身の設計です。
細身のロフトベッドでは、垂直ハシゴの場合、登り降りの際に体重が外側にかかると本体が傾くおそれがあります。
そのため、セミシングルサイズでは傾斜ハシゴの使用をおすすめしています。

さらに今回は、天井突っ張り金具を設置しており、安定感が増しています。
設置場所によっては天井に梁があり、高さが異なる場合もありますが、突っ張りを片側2本ずつ取り付けることで、よりしっかり固定できます。